オイルレザーとパラフィン帆布の国産バッグ
Pickup items cavanのおすすめ商品
こちらに商品が表示されます
Coming soon 試作中の商品
-
- ボストンバッグ
- <div>かまぼこ型のボストンバッグを試作しました。</div><div>ファスナーを全開にするとスーツケースの様にパカッと開いて、お泊り用の荷物を収納しやすい仕様です。</div><div>片面はサイドリリースストッパーで留めるベルトを2本、反対側は伸縮性のあるダブルラッセルのメッシュ素材でカバーを作ってみました。使い勝手はまぁまぁかなという感じですが、ダブルラッセルは少々お高いので留め方含めて見直す予定。</div><div><br></div><div>販売は来年(2024年)になりそうです。<br></div><div><br></div><div>・外形寸法;ボトム幅460、トップ幅420、高さ300、ボトムマチ約180、トップマチ約110</div><div>・メイン素材;空打ちでシボを出したオイルレザー(プルアップ)</div><div>・裏地;綿オックス</div>
-
- トラベルトート
- しなやかなシボ出しオイルレザーを使って、旅行用を想定した大きめなトートバッグを試作しました。<div>マチにジャンパーホックを付けて、容量に合わせて形を変えられる仕様です。</div><div>高級感がありながらカジュアルにも使えるシンプルなデザイン。留め具にレトロ感あるドイツホックを使ってさりげないアクセントに。</div><div><br></div><div>革の色がレッドで、留め具がキラキラなニッケルメッキなのでレディース感強めですが、ブラウン系やブラックの革にアンティークゴールドの金具にする事で、男性でも違和感無く使える雰囲気にしたいと思います。</div><div><br></div><div>2023年夏頃販売開始予定。</div><div><br></div><div>・外形寸法;ボトム幅450、トップ幅(ジャンパーホックを留めずマチ無し)620、高さ310、マチ170</div><div>・メイン素材;空打ちでシボを出したオイルレザー(プルアップ)</div><div>・裏地;シャンタン</div>
-
- フラップショルダー
- 使い勝手の良いサイズ感で、普段のお出かけで手軽に使える、カジュアルなフラップタイプのショルダーバッグのサンプルが出来上がりました。<div><br><div>フラップはギボシで留められ、開けるとファスナーやマグネットなどは無いシンプルな構造。</div><div>内装は綿オックスの裏地付きで、フラップをギボシで留めるだけでは心配だという方はファスナー付きの内ポケットとDカンがあるので鍵や財布など大事なものもしっかり収納出来ます。その他に2分割に仕切られたオープンポケットもある、定番の内装仕様です。<br></div><div><br></div><div>革は空打ちで自然なシボを出したしなやかなオイルレザーを使用。</div><div>サンプルの色は、この革では始めて使う少し明るめなブラウン(新色)。カラーバリエーションは他にブラックと、お試しで深めなレッドとくすんだブルー、オリーブで生産中です。</div><div>9月中旬頃販売予定!</div><div><br></div><div>●寸法(cm);幅35×縦26×マチ約6cm、ショルダーの幅3cm×長さ最大約120</div></div><div><br></div>
-
- 本革2wayバッグのマイナー変更
- 本革2wayバッグの仕様を一部見直したサンプルを作成しました。<div><div><div><div><br></div><div> 変更点は二つ。</div><div> 一つ目は、ファスナー付きの蓋を追加。仕様はカバードトートと同じです(2枚目の写真はカバードトートです)。</div></div></div><div><br></div><div> もう一つはショルダーストラップの変更です。幅を太くして肩当たりを優して、従来のゴツイ感じから軽めに見直し。小さく巻いてサイドポケットあたりに収納できます。 </div><div>・幅を30mm幅から38mm幅へ1段階太めに。</div><div>・アクリルテープと革を貼り合わせたものからアクリルテープのみへ(取り付け部とサルカンには革を使います)。</div><div>・ナスカンを少し小ぶりに。従来通りカニカンタイプで高さが1cm短いものに変更。<br></div><div><div><br></div></div><div> サンプルの色は、気に入っていたキャメルが廃版となり、新たに設定された少し明るめなブラウン。ショルダーのアクリルテープはライトベージュを合わせてみました。</div><div><br></div><div> 販売は2023年秋頃を予定しています。</div><div></div> </div>
-
- 本革ミドルトート(仮)
- 本革カバードトートを一回り小さくしたサンプルです。<div>革は変わらずマットでスムースなオイルレザーで、色はお試しでチョコレートブラウン。 <br><div><div>持ち手は変更せず肩に掛けられる長さで、内装もほぼ同じ。 <br></div><div>A4ファイルがちょうど入り、混雑した通勤電車でも邪魔にならず使い勝手の良いサイズ感だと思います。</div> <div><br></div></div><div>2023年末頃販売予定。</div><div><br></div><div><div>・外形寸法;ボトム幅360、トップ幅300(潰すとボトムと同じくらい) 、高さ270、マチ130</div><div>・メイン素材;スムースなオイルレザー(プルアップ)</div><div>・裏地;シャンタン</div></div><div></div><div></div> </div>
-
- L字セキュア財布(仮)
- シュリンク系オイルレザーでL字ファスナータイプのコンパクト財布を試作しました。<div><br></div><div>一見ありがちなL字ファスナー財布ですが、ウエアラブルな財布で注意が必要なスキミング対策(RFIDブロック対応)機能を備えています。</div><div>※RFID(<strong>r</strong>adio <strong>f</strong>requency <strong>id</strong>entifier);電波を用いてタグデータを非接触で読み書きするシステム </div><div><br></div><div>最近流行りのタッチ決済ができるクレジットカードや、交通系カード、waonなどのプリペイド系カードなど、非接触でワンタッチ決済できるICカードは、スキマーと言われるタバコの箱程度の小さい装置(実物を見た事はありませんが) をかざすだけで、簡単にカードデータを盗み出す事ができてしまう為、昔からあるカードリーダーに差し込むタイプに比べて、便利である反面不正利用リスクが高まっているのです。 </div><div>お尻のポケットやリュックのポケットなどに財布を入れて、混雑した電車や街中などの公共の場所にいる時、普段あまり気にしていなと思いますが、大切なカードデータを狙う輩が後ろに居るかもしれません。</div><div><br></div><div>そこで、カードの近距離無線で使われる電磁波を遮断できる生地を使って、カードデータを保護する財布を作りました。セキュアな財布です。</div><div>効果については、パリソ(非接触ICカードリーダー/ライター)を使って、waonとSuicaの通信が遮断されている事を確認しました。あらゆる条件で漏れなくエビデンスを取る事は難しい為、保証レベルではありませんが、リスクを劇的に軽減出来ていると確信しています。</div><div><br></div><div>できあがりましたら是非お試しください。 <br></div><div><br></div><div>※Felicaを含むNFC(Near Field Communication)技術を使った下記のICカードが対象です<br></div><div><img src="/img/Felicaマーク2.png" alt="Felica(国内仕様の電子マネー)"> </div><div>・Suicaなどの交通系ICカード<br></div><div>・waon,nanaco,Edyなどのプリペイドカード</div><div>・iD,QUICPayなどのポストペイカード</div><div><br></div><div> <img src="/img/リップルマーク.png" alt="国際仕様非接触決済カード"></div><div>・4本線のリップルマークが付いたVISA,Master,JCB,AMEXなどの国際ブランドカード</div>
天然素材の優しい手触りと
ナチュラルな使い心地
cavanのレザーバッグは、染料とたっぷりのオイルで仕上げた、革本来の風合いを残したオイルレザーにこだわり、通勤やお出かけ用の鞄としても使えるシンプルなデザインが特徴です。
軽くて丈夫な帆布バッグは、日本製帆布の雄「富士金梅®」の100%綿帆布を使用しています。
実力のある日本の鞄職人が一つひとつ手仕事で仕立てた国産品質バッグをネット販売にて全国のお客様へお届けしております。
本革を使用した
オイルレザーバッグ
兵庫県発の「播州レザー」を使用しており、天然
皮革らしいワイルドな表情を魅力としたシンプル
なデザインとなっています。
オイルをたっぷりと浸みこませてあるので、丈夫
で撥水性が高く、革製品ならではの面倒なお手入
れが殆ど必要ない扱い易い商品です。
100%綿の天然素材にこだわった
軽くて丈夫な帆布バッグ
「富士金梅®」の国産綿帆布を使い、余計な装飾
を加えずシンプルなデザインにする事で、壊れ難
く、経年変化(エージング)が味わえる商品です。自然な色味と見た目以上の軽さで素朴なおしゃれコーディネートも楽しめます。
- 2023年07月31日 09:35:48
- 店舗にマルチ決済端末を導入
- 2023年06月28日 13:07:40
- 店舗を新設しました
- 2023年04月25日 09:58:57
- 事業所移転に伴う業務休止のお知らせ(5月14日-21日)
- 2023年01月12日 11:03:13
- 在庫処分セール
- 2022年10月04日 11:22:54
- 今日10月4日は大安・寅の日 の開運・吉日
-
- プルアップレザーのキズ修復力
- <div>cavanで使っているオイルレザーは <a href="https://cavan-bag.com/oil_leather_bag.php">良品のこだわり -> オイルレザーバッグについて</a> でも紹介させていただいていますが、オイルを飽和レベルまで含ませた所謂「プルアップレザー」を使っています。</div><div><br></div><div>革の表面を擦ったり、折り曲げると、オイルと染料が革の繊維の中を移動する現象が見られ、革を取り扱う際や、バッグの製作過程において色ムラが付いてしまう事もあります。</div><div>尚、オイルを沢山含ませていると聞くと、触るとオイルでギトギトになるのではないかと思われるかもしれませんが、その様な事はありませんので念のため。</div><div><br></div><div>表面がスムースなオイルレザーは、実は細かいキズが付きやすいのですが、前述の特性を活かして、浅いキズがついた際は、指のお腹や柔らかい布で擦ってあげると、オイルと染料が馴染む事で目立たなくする事ができます。</div><div>以前Instagramに投稿した動画を下記リンクよりご参照下さい。</div><div> ↓</div><div><a href="https://www.instagram.com/p/CVHeI9GhhqN/">キズ修復動画</a></div><div><br></div><div>ちなみに写真と動画に使っているバッグは、私が普段使っているトールトートで、艶が出ていい感じにエージングしてきています。蛍光灯の下で撮影した為、白くテカってしまっていますがご了承ください。</div><div><br></div><div>使い込むことで付いたキズやシワと共にエージングしていく、少しワイルドな革らしさがお好みの方は、スムース系のアルトシリーズをお試しください。</div><div> ↓</div><div><a href="https://cavan-bag.com/shop/1712">カバードトート</a></div><div><a href="https://cavan-bag.com/shop/751">トールトート</a></div>
-
- 帆布ブリーフケース
- <div>主に出張(外出)の際に使っている「帆布ブリーフケース」を紹介させていただきます。</div><div><br></div><div> メイン素材はトートバッグと同じ10号のパラフィン帆布で、裏地は丈夫な綿オックス。見た目の印象よりとても軽いです。</div><div><br></div><div> サイズ感は、通勤電車で座った時に膝の上に普通に置いてもお隣さんの邪魔にならない幅で、縦横サイズに対して比較的厚みがあり、見た目より収納力はあると思います。</div><div><br></div><div> 使用例は3枚目の写真を参照ください。</div><div> ノートバソコンは背面の部屋に保護バッグを入れて使っています。13.3型までは無理なく収まりますので、ビジネスマンが日常的に持ち歩くPCはほぼカバーできる筈です。</div><div> ブリーフケースというと、書類を入れる鞄になりますので、真ん中のメインの部屋は、両開きファスナーで側面まで大きく開口して、厚みのあるA4のパイプファイルが入ります。</div><div> 最近は紙の資料も減ったので、PC用小物やペットボトル、弁当箱など嵩張るものを入れる使い方も。</div><div> ちなみに写真は財布用の金型と生地が入っています。</div><div><br></div><div> 取り外し可能な底板は、実は後付けで準備したもので、底と部屋間の仕切りが若干頼りなく感じる為、次期モデルで対策を検討中です。</div><div><br></div><div> また、ファスナーを開ける時に、どこか掴むところがあると良いなと思い、本体のファスナー端に革つまみの追加を考えています。</div><div><br></div><div> 帆布バッグは革バッグに比べて廉価なイメージかと思われ、価格は極力抑えたいところですが、構造的に加工費がそこそこ掛かってしまい、対策を追加すると更にコストが掛かってしまう点が懸案です...</div><div><br></div><div><br></div><div><a href="https://cavan-bag.com/shop/274">販売中の帆布ブリーフケースの詳細はこちら</a></div>
-
- 帆布トールトート
- <div></div><div> <div><div>2022年8月12日更新</div></div><div><br></div> 私物として約一年ほど愛用している「帆布トールトート」の使い心地などを紹介させていただきます。</div><div><br></div><div> パラフィン帆布のトートバッグは、防水性と丈夫さで、最近ではアウトドア用としても人気があり、丁寧に大事に使っていただくのももちろん良いですが、ガシガシ使って敢てユーズド感を出すのもありかと思います。</div><div><div><br></div><div> パラフィンの効果で芯のあるハリ感が特徴ですが、使っていくと少しづつ柔らかくなっていきます。但し通常の綿素材の様にくたっとした感じにはなり難く、形を保持する様なコシの強さがあります。</div><div> 一枚目の写真を見ていただくと、真ん中が縦に少し凹んだ様な跡が見えますが、これは内装の2分割仕切りポケットに長財布など物を入れたままにしていた為、外形にクセがついたものです(写真を撮る時は中身を空にしています)。</div><div> 使い込むことで自分のものへと馴染んで行く、オイルレザーバッグのエージングと似た感覚だと思います。</div> <br></div><div> 参考までに、パラフィンとはクレヨンやロウソクの原料にも使われ、和名では石蝋(せきろう)と言います。常温では柔らかい固形で、融点は判りませんが高温にすると液体になります。</div><div> 我々が使っているパラフィン帆布は、液体のパラフィンに生地を浸して作られたものです。</div><div> 皺やテカリが気になる時は、あて布をしてアイロンをかけるとパラフィンが熱で馴染んで概ね復活するのでお試しください。</div><div><br></div><div> 使っていて少し気になるのは、いつも肩に掛けて使っていますが、なで肩の為か外側の持ち手が肩から外れがちな点です。荷物をパンパンに詰め込んだ時は、肩に掛ける事すら難しい場合もあります。</div><div> もう少し持ち手を長くすると対策できそうですが、今度は小柄な女性が手持ちした時にバッグの底が床に擦ってしまう事が懸念され、そのバランスは悩ましいところです... <br></div><div><br></div><div><a href="https://cavan-bag.com/shop/901">販売中の帆布トールトートの詳細はこちら</a><br></div>